はこだてひかりの屋台 大門横丁

「ひかりの屋台 大門横丁」とは?
「ひかりの屋台 大門横丁」とは?

かつて青函連絡船や北洋漁業とともに栄えた駅前・大門地区の商店・飲食店街。
その再生への大きな期待を背に「大門横丁」は力強く踏み出しました。
はこだてひかりの屋台「大門横丁」は2024年10月で19周年です。

2000年代、函館駅前・大門地区は、2003年にJR函館駅新駅舎の建設、駅前広場の再整備、はこだてグリーンプラザの再整備がなされ、シネマコンプレックスの出店やホテルの 新設、高齢者向けケア付きマンションなどの街なか居住の促進など、街の再生に向けた動きが始まりました。若者向けのブティックやショップ、そして新感覚の 居酒屋などの新規開店も目立ってきました。

こうした動きをさらに力強いものとするべく、この街の活性化に長らく携わってきた第三セクター「はこだてティーエムオー」が中心となり、商店街の有志の協力も取り付けて、新しい「賑わい」の中核つくりを始めることとなり、2005年10月23日「函館ひかりの屋台大門横丁」がオープンしました。

全国の屋台村(帯広、小樽、八戸、宇都宮、青森=以上全国屋台村協議会会員)に比して最後発ながら、「函館ひかりの屋台大門横丁」は、店舗数26、敷地面積約800㎡と規模は最大。
なによりも観光都市函館の駅前という好立地を存分に活かし、市民、周辺町村から、そして函館を訪れる約450万人の観光客のみなさんにも、ともにくつろぎ、楽しさの記憶を刻む「場」をつくっております。

「まちの楽しみ」「まちの賑わい」を再発見し、函館の豊富な食材を活かし、多彩な料理技術の腕を存分に。そうした「食のコミュニティ」の創造を目指します。

古い街のもつセピア色の「場所の記憶」に新しい感覚のスタイルとテイスト。
それらのミックスが織り上げる新しい魅力づくりに皆さんも是非立ち会ってください。

番組の収録などにも積極的にご協力いたしますので是非お使い下さい。
宿泊施設向けなど大門横丁共通お食事券の提携販売も承っております。